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カルテを読む [医療事務]

カルテを読むというと、医療用語がドイツ語で書かれているのでは?医療事務の資格を取る際に、英語もよくわからないのにドイツ語なんて…と不安に思う方がいらっしゃるかもしれません。たしかにドイツ語や英語、ラテン語などで書かれることも多いのですが、決まった用語・略称で記載されることが多く、日常的によく行う医療行為の略称等は頻繁に出てきますので、すぐに覚えてしまいます。ドイツ語がわからなくても、医療事務の仕事は出来ますし、治療費の計算には問題ありません。

医師になるわけではないので大丈夫です。
診察がすむと、カルテは事務スタッフのもとに戻ってきます。
事務スタッフは医師の記載した内容を読んで、〈点数表〉を見ながら治療費の計算を行います。
ただし、ここで換算した治療費の全額を患者さんからいただきません。
患者さんがどんな種類の医療保険に加入しているか、「社保」と呼ばれる会社勤めの人が加入している保険では、患者さんの負担が3割です。残りの7割はレセプト用紙で請求します。

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秘書に役立つ資格 [秘書検定]

ビジネス文書検定と言う資格試験があるのはご存知ですか?ビジネス現場では、さまざまな文書を取り扱っており、文書を適切かつ迅速に作成できる能力は、秘書にとって必須の技能です。特に秘書の場合は、上司に代わって文書を作成する場合も多いうえ、その種類も多岐にわたります。あいさつ状、お礼状、案内状に始まって、慶弔にかかわる文書、報告書、依頼書、企画書などさまざまです。

ビジネス文書に関する問題は秘書技能検定の中でも出題されますが、ビジネス文書検定は、さらに文書作成能力に焦点をあてています。一級、二級、三級があり、一級を取得すると文書作成のエキスパートと呼べる実力が証明できます。出題領域は、1表記技能、2表現技能、3実務技能の三つ。

1表記技能では用字・用語の正しい理解やビジネス文書の書式について問われます。
文書作成の基本から応用まで学べるので、秘書検定に加えて取得しておく価値があるでしょう。

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旅行業務取扱管理者とは [旅行業務取扱管理者]

旅行業務取扱管理者とは、旅行業界唯一の国家資格であり、旅行業務取扱管理者の有資格者は、旅行に関する豊富な知識・技術を有したプロとして国から認められます。資格は全国で通用し、一度取得すれば生涯有効で旅行業界への就・転職には即戦力として評価されます。旅行業務取扱管理者には国内・海外旅行の両方を取り扱う「総合旅行業務取扱管理者」と、国内旅行のみの「国内旅行業務取扱管理者」の2種類があります。旅行業務取扱管理者は、お客様に旅行の申込み内容を説明し、契約を交わし、旅行プランの作成を管理・監督する。旅行の企画立案や取引・実施にまつわる幅広い業務を扱い、旅行を総合的にプロデュースし、お客様に旅の感動と喜びを提供できる、やりがいあふれる仕事で、人気の旅行業界に就・転職の際、「国家試験合格」という履歴書に書ける強力な資格です!

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